七夕賞を考察しよう2
続いて
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ソールインパクト
牡5 53.0 大野
結論、消し。4戦連続で馬券内に入っているように、現レベルでは確勝級の馬であることは確か。また中山2,000mで1.59秒台のタイムも持っているため、好勝負できる可能性は十分にあり、斤量自体も普段背負う57kg→53kgと明らかな負担減少。さらに福島競馬での戦績では0-0-1-1とイマイチ。
ここまでの情報より、おそらく好走はすると思う。ただし、馬券内に入ってくる可能性は低いとみている。決め手に欠ける。
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タツゴウゲキ
牡5 52.0 北村宏
結論、消し。500万下、1000万下と連勝し、前走では怪物シルバーステートの好タイムに0.2秒に迫る好結果。前で競馬をできる折り合いのつく馬であり、かつゴール前最後まで粘り越しで走り切り馬なので、力はある馬だと思う。
さらにさらに、福島での戦績が2-0-0-0ということで負けなし。相性は抜群か。
ここまで見ると買いなのだが、重賞実績のない馬であることを考えると、信頼度にかける。この馬も穴狙いならいいが、軸には向かない。
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結論、消し。前走、前々走のOPでの走りは評価に値するが、距離・コースともに相性はあまりよくなさそう。3走前の福島民報賞では、1.59.2秒の好タイムをたたいているが、トップと0.7秒差の11着と惨敗。その時の斤量も今回と同じ53kgであることから、斤量による買い要素は弱いと判断。
なによりこの馬の強みは、後方一気の追い切り。東京競馬が向いていたと考えたほうがよいか・・・。
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パドルウィール
牡6 54.0 石橋脩
結論、消し。金鯱賞2着は、明らかに展開の利。
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フェイマスエンド
牡6 54.0 石川
結論、消し。休み明けの一戦。斤量54kgは有利だが、同じ斤量なら買いたい馬が他にいる。
あと、5頭・・・